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麦茶は美容に効果ある?コンビニでも買えるニキビに効く飲み物とは?

麦茶は美容に効果ある?ニキビに効く飲み物とは?緑茶には エピガロカテキンガレート EGCG ニキビ

香ばしくてスッキリした味わい。夏になると、飲みたくなってくる麦茶。ジュースよりもはるかに健康的なイメージですよね?

では、麦茶に美肌効果はあるのでしょうか? ニキビ対策に有効な飲み物があるとしたら、それは何でしょうか?

麦茶は美容に効果ある? コンビニでも買えるニキビに効く飲み物とは?

麦茶100gあたりに含まれるおもなミネラルは、下の表の通りです。

ミネラルの種類 成分量 期待できる美容効果
ナトリウム 1mg (体内の水分バランスを調整する)
カリウム 6mg 老廃物を外に出す
カルシウム 2mg 角質層を作る
リン 1mg (骨や歯を作る)
亜鉛 0.1mg ターンオーバーを正常化する

この中で、特に美容に欠かせないのが、亜鉛です。亜鉛が不足すると皮膚の健康を保てなくなり、手あれ・肌荒れになります。亜鉛は肉類や魚類に多く含まれています。このため、ダイエットなどで動物性たんぱく質を摂れていないと、亜鉛不足に陥ります。

特に女性の場合、妊娠中・授乳中のときに亜鉛不足になりやすくなります。この時期の肌荒れは、ミネラル不足に起因することが多いのです。

とはいえ、麦茶に含まれる亜鉛は、100gあたりわずか0.1mg。 やはり、肉類や魚介類のほうが亜鉛の含有量が多いのです。

  • 牡蠣・・・13.2mg
  • 牛ロース・・・5.6mg
  • 豚ロース・・・1.6mg
  • カシューナッツ・・・5.4mg

亜鉛不足を感じている人は、これら肉や魚介類と組み合わせて麦茶を飲むと、美肌効果を期待できます。

ただし、麦茶にはカフェインが含まれています。カフェインには鉄や亜鉛などのミネラルの吸収を阻害する作用があります。食事といっしょに麦茶を飲むなら、できるだけカフェインレスのものを選んだほうが良いでしょう。

麦茶には、ゲンチシン酸やカテコールといった、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれています。100gあたり、9mgほど。抗酸化作用とは、シミやしわの元となる活性酸素を抑えこむ働きのことです。

ただ、致命的なことに、麦茶には美白に効果があるビタミンCは含まれていません。麦茶100gあたりのビタミンCの含有量は、0gです。

もし、抗酸化作用を期待するなら、麦茶よりはるかに優れた飲み物があります。それが、緑茶です。

老人性色素斑(シミ)も薄くなる?緑茶の美肌効果とは?

わたしが緑茶に注目するようになったのは、ある年配の方のブログをたまたま読んだときです。その方は、老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)に悩まれていました。

老人性色素斑とは、別名「日光性色素斑」とも呼ばれています。若いときに浴びた紫外線が蓄積され、加齢とともに手の甲や顔に「シミ」となって表れます。おじいちゃんやおばあちゃんの顔に、斑点のように表れる茶色いシミのことです。

そのブログには、毎日のように2~3杯も緑茶を飲んでいたら老人性色素斑が薄くなった、と書かれていたのです。

ニキビ跡に悩まされ、少しでも薄くする方法はないか調べていた私は、ハッとしました。というのも、日焼けのシミとニキビ跡ができるメカニズムは同じだからです。

ニキビ跡が日焼けで目立たなくなる?経験者が語る真実
赤みの残るニキビや、茶色いシミになったニキビ跡。いっそのこと、こんがり日焼けしてしまえば目立たなくなるかも・・・そんなことを思っていませんか?この考えは絶対に間違っています。この記事ではわたし自身の経験と、日焼けがお肌に与える悪影...

緑茶には、茶葉100gあたり260mgものビタミンCが含まれています。これはすべての食品の中でも、圧倒的な含有量です。ただし、急須(きゅうす)から抽出した場合には、いっきに減ってしまいます。

カリウム ビタミンC カフェイン タンニン
茶葉100g 2200mg 260mg 2300mg 13g
抽出液 27mg 6mg 20mg 0.07g
はたらき 老廃物の排出 美白効果 (覚醒作用) 毛穴を引き締める

それでも、緑茶に含まれるビタミンCには大きなメリットがあります。どうしてか?

ビタミンCは野菜にも多く含まれますが、水に溶けやすく熱に弱い性質を持っています。野菜を調理するときは、できるだけ生の状態で食べたほうがビタミンCを摂取できます。

しかし、緑茶のビタミンCは熱に強い性質があります。これを可能にしているのが、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートという2種類のカテキンです。エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレート にはビタミンCを安定化させる作用があります。

さらに、カテキン自身にも強い抗酸化作用があります。特にエピガロカテキンガレート(EGCG)には、ビタミンCの90倍、ビタミンEの23倍もの抗酸化作用があると言われています。

エピガロカテキンガレート は80℃以上の加熱で構造が変化してしまいますので、70℃から80℃ぐらいのお湯で抽出すると、効率的に摂取できます。

カテキンや EGCG の成分濃度を高めた粉末もありますので、試してみてはいかがでしょうか?

ただ、緑茶には麦茶以上にカフェインが含まれています。やはりカフェインは、鉄や亜鉛の吸収を阻害してしまいます。緑茶を飲む場合、肉や魚類を食べてから時間が経ってからにしたほうが効果的です。

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