死海で採れる塩でできたBARAKA(バラカ)のデッドシーソルトは、ごつごつ肌や冷え性に悩む女性から人気の入浴剤です。
どうして、「死海の塩」が効果があるの?
バラカのバスソルトは、他の入浴剤とはなにが違うの?
この記事では、効能と評判についてご紹介します。
死海の塩でできたバスソルトの効果とは?
死海の塩の主成分は、“にがり”? 塩化マグネシウムの効能とは?
イスラエルとヨルダンとの国境にある細長い湖、「死海」。体が浮かぶほど塩分濃度が高い死海には、皮膚炎になった人やリウマチに悩む人が療養のために訪れます。
塩分濃度が高いということは、しょっぱいの?
と思われるかもしれませんが、死海の水は塩辛さを通り越して、苦みがあります。主成分がふつうの海水のような「塩化ナトリウム」ではなく、「塩化マグネシウム」だからです。
塩化マグネシウムとは、いわゆる<にがり>のこと。海水から塩をつくる時にできる余った液体で、お豆腐の原料としても知られていますね。にがりは、ミネラルをたくさん含んでいます。
ミネラルには老廃物を排出したり、カラダの免疫力を高めるはたらきがあります。“代謝”にも関わりますので、ミネラルが不足すると体温を保てなくなったり、爪や髪の毛、肌にも影響が出てきます。
にがり(塩化マグネシウムが主成分)は、昔から切り傷やすり傷の消毒用として、あるいは皮膚病をやわらげるために使われてきました。
BARAKA(バラカ)のバスソルト は何が違う?

死海の泥や水には、26種類ものミネラルが含まれています。このうち12種類のミネラルは、死海だけにしか存在しません。この健康促進効果を求めて多くの人がやってきては、死海の泥を皮膚に塗ったり、温泉感覚で死海の水に浸かっています。
BARAKA(バラカ)のバスソルトは 、ヨルダン側の死海の深層部から天然の塩を採取しています。この海塩には、死海のミネラルのうち21種類ものミネラル成分が含まれています。特にマグネシウムの含有量が多く、豊富なミネラル成分による保湿効果、むくみやだるさを解消する効果が期待できます。
また、皮膚から塩化マグネシウムを補給することで、皮膚表面のたんぱく質と結合して膜をつくり、熱の放出を抑えて身体の芯からあたためてくれます。

バラカのバスソルト(入浴剤)の口コミは?
年代やお肌のタイプに着目しながら、 BARAKA(バラカ)のバスソルト の利用者の口コミを集めてみました。

いつもの入浴で、身体の芯からぼかぼかに! 運動不足で汗をかくことも減り、年齢的にも肌のごわつきや吹き出物が気になってきたので、購入。
じんわり汗をかけて、すっきりします。リピートしてみます。

10分も半身浴すると、身体の内側からポカポカして、汗がふき出てきます。おうち時間が増えてので、リフレッシュの意味でもおすすめです。
次は、アロマも一緒に入れてみようと思います。

BAKARAはいつか試してみようと思った入浴剤ですが、発汗とか疲れが取れるといった効果は、特に感じませんでした。

自宅でテレワークすることが増え、たまに出かける時に足のむくみが気になるようになりました。
美容に詳しい友だちに相談したら、バスソルトを紹介されました。デッドシーソルト(死海の塩)は初めてでしたが、200gを1回で入れて20分ほど湯船に浸かったところ、翌日にはスッと靴が履けました。
