C1000ビタミンレモンとチョコラBB,ニキビ肌に効果があるのはどっち?

ニキビ

気軽に飲めるビタミン飲料として人気の『C1000 Vitamin Lemon』。甘酸っぱくておいしい、と人気の商品です。

いっぽう。肌荒れ、口内炎を緩和してくれる『チョコラBB』。飲みやすく、長らく女性に人気の錠剤です。

では、ニキビ肌に悩む人が飲むなら、効果があるのはどっちでしょうか?

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C1000ビタミンレモンとチョコラBB,ニキビ肌に効果があるのはどっち?

ハウスウェルネスフーズの『C1000 ビタミンレモン』の原材料です。

原材料 肌には?
果糖ぶどう糖液糖、砂糖 むしろ、ニキビの原因となる
レモン果汁 ほぼ効果なし
はちみつ むしろ、ニキビの原因となる
V.C(ビタミンC) 酸化防止剤なので、ほぼ効果なし
炭酸 血液の流れがよくなり、肌や髪のつやがアップ
V.E(ビタミンE) 酸化防止剤なので、ほぼ効果なし
V.b1(ビタミンB1) 食品添加物で、日持ちが向上する

実は、飲料水に含まれているレモン果汁やビタミンCにには、美容効果はほぼありません。

どうしてか?

ビタミンCは欠点だらけの成分。熱に弱く、光に弱く、水に溶けやすいという性質があります。このため、熱処理して加工される段階で、ビタミンCの栄養は失われてしまいます。

後から付け足されたビタミンCは、酸化防止剤。味の劣化を防ぐために入れられていて、美容効果はありません。生のビタミンCとは性質が違うのです。

 

そして、『C1000 ビタミンレモン』最大の欠点は、砂糖やはちみつが含まれていること。砂糖は「二糖類」で、はちみつは「単糖類」。糖類のなかでも消化されやすい性質があります。

砂糖やはちみつを摂る ⇨ 消化が早く、インスリンが増える ⇨ 皮脂腺(ひしせん)を刺激 ⇨ ニキビの原因となる皮脂が、大量に分泌される

砂糖は腸の悪玉菌の大好物!

砂糖をとり過ぎると、お肌にも老廃物がたくさん排出されてしまいます。つまり、砂糖やはちみつが入った『C1000 ビタミンレモン』を飲み続ければ、むしろニキビの原因を作っていることになります。

 

それでは、エーザイの『チョコラBB』の成分です。

成分 効果 ニキビには?
ビタミンB2リン酸エステル 皮膚や粘膜の状態をキープし、口内炎に効く
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 炭水化物の代謝を助ける
ニコチン酸アミド 血流改善効果があり、湿疹や皮膚炎を予防する
パントテン酸カルシウム 皮膚の新陳代謝を促し、しみや日焼けを改善する

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)には、皮膚や粘膜の健康をキープする働きがあります。

また、ビタミンB6にはニキビ跡の原因となるチナシローゼの活性をおさえる作用があり、特にシミタイプのニキビ跡の予防となってくれます。

 

含まれている成分の効き目を考えれば、

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圧倒的にチョコラBBのほうが肌荒れ対策となります。

ビタミン剤は使用料を守って!サプリメントの多量摂取は副作用も?

ただし、チョコラBBの添加物を調べると、やや気になる成分も使われています。

添加物 使用目的 安全性
タルク 錠剤のコーティング
炭酸Ca 食感の改良
トウモロコシデンプン 服用しやすく成形する
ヒドロキシプロピルセルロース 錠剤を成形しやすくする
D-マンニトール 酸化による変質を防ぐ
アラビアゴム 固体の成分を安定させる
カルナウバロウ 見た目をピカピカにする
三二酸化鉄 着色料
酸化チタン 着色料

アラビアガムを摂取し続けたラットが下痢をした、という報告があります。人では、過剰摂取によってぜん息や鼻炎を起こすとされています。

 タルクは滑石(かっせき)と呼ばれる鉱物の一種で、ベビーパウダーにも使われることがあります。タルクはかつて、アメリカで発がん性物質ではないかと訴訟騒ぎになったこともあります。人体に与える影響については、現在でも議論になっています。

 酸化チタンは、アイスクリームやチューインガムの添加物にも使われる化合物。動物実験で発がん性がみられたことから、フランスでは使用が禁止されています。

 

サプリメントには、たくさんの添加物が使用されています。体外へ排出されれば問題はありませんが、長らく大量に摂取すれば蓄積してゆく恐れはあります。

錠剤を飲むときは、必ず1日の使用量を守りましょう。

 

副作用なくビタミンCの栄養素を摂るには、野菜を食べるのがいちばん。その際、たんぱく質鉄分と組み合わせると、もっとも吸収率がよくなります。

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ビタミン飲料を飲むより、サプリメントを摂るより、野菜を食べたほうが遥かに肌荒れ対策になります。食事はダイレクトにお肌に影響を与えます。まずはそこから見直してください。